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「その日のまえに」を見直して [佐々木蔵之介]

切な過ぎて今日まで空(欄)を刻んでしもたけど、
見直してみた。

その目はやめて.jpg
真正面で見つめ合うよりも熱い視線が、健輔さんの人となりを語り切ってます。
ヤバイほどに!

もーこんな旦那さんと子供達を置いて死ななならん和美さんはホンマ辛いわ。
辛い顔なんて見せたらその他全員が自分以上に動揺するのん分かり切ってるし。

だからこそ、「これでよかったんだろうか」という想いが健輔を縛り続けたというのがねぇ…
イヤンせつないー!

少なくとも私は「これでよかったんだよ」と言いたい。
普通に過ごしてその日を迎えて、その日を通り過ぎることの大変さ、
その地味で不完全な刹那の積み重ねこそが、語られることのない奇跡であり、
愛そのものなのだから。
超能力者でも医者でもない者には、他に何ができるゆうのん?

しかし最初の遺書発見は辛かったですねぇ(苦)
健輔さんは「悪趣味だ!」って怒ったし「じゃあありがとうって、いつ言えばいいの?」
と和美さんを泣かせる羽目になったけど、
私は気張らずに、出来れば毎日「ありがとう」という気持ちを込めるようにしてます。
そうしてると、明日自分が不慮の事故とかで命を落としたとしても悔いがない(笑)
そうすることで「その日」を通り過ぎてきた。
そんなの自己満足ですし、現実に起こったら周りは驚いたり怒ったりしそうなので、
極力死なないように気をつけてますけどね。
人の生死は神様任せに出来ひんから、人(自分)がなんとかせんと。

この作品で「先の見える生活なんてつまんないよ」と明るく笑う和美さんに教えられたことがある。
私がなぜ”ややウケ”な兄さんを目にしても「面白い」と思えてしまうのか。
現実に付き合いのある身近な人や、色々な役者さんとかを見てると見えて来るものが見えないんです。
なぜか、佐々木蔵之介だけは見えない。
だから面白いけど恐いねん。

追記:私にとって兄さんは、空を映して見せる唯一無二のありえへん存在なんですわ。今んとこ。ゆえに、現実離れし過ぎててほだされるには至らずなの。http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/24/salar_de_uyuni_n_3984602.html#まさに、こんな感じ。

月日を重ねても相変わらず見えへんだのはどうやら、佐々木蔵之介という役者と出会ったタイミングが家族に欠員が出た時期で、その空席にすんなり彼が納まったことに起因すると思う。
ある種の呪いやな(笑)
でもその呪いが奇しくも私に備わった直観を削いでいるから、見えへんのかもと思ってました。
だから家族のように慕いながらも、いつまでたっても見知らぬ人に片思いを寄せたままのような
複雑で落ち着かない状態に閉じ込められてまうんやろうなと。
長いこと勘に頼って生きてきた証拠やー。直観が利かない天敵に出会って調子狂ってるけど、
それは決して兄さんの責任ではなく、むしろ普通に恋してるだけです。やっと見えた。
そんなことが引き起こせるのはやっぱり、佐々木蔵之介だけなんですからね。唯一無二のスペッシャルな存在ですとも!
(2016.秋)
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