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3月のライオンー前編ー [映画]

あまりに夢見がよくて「今日是が非でもいかな」という日に観てきました、3月のライオン。
どうにもたまらなく見たい日を選べるってのが映画のいいところ。

すごいよかったです。
誤解を呼びそうな表現になっていしまいますけども、
映画を見る前にアニメや原作を堪能した私でありながら、
この映画を漫画化しましたか?ってくらい、それぞれがそのもので、
命を吹き込んでた。

楽しみにしてた二海堂くんの特殊メイクも本当に自然で、
自前の目元のまつげの濃さが、ハーフかクォーターっぽいふくよかに
すんごいマッチしてて、実在の人みたいでした。
見終わってから、もしかしたら中の人は本当に二海堂くんの体調を
体験しはったんかもなと思ったり。
「精霊の守人」でトロガイ師のメイク工程見て驚いたもん。
これ着て働くんて、めちゃくちゃしんどいんやろなあって。
しかし二海堂なら兄者のおやつ対決応援に自分も干し柿を手に取るのかと
思いきや、後藤と同じおまんじゅうをほおばってた。
(追記:https://www.youtube.com/watch?v=i6blHMfOEdU&feature=youtu.be 大福でした。)
ハハハ、私も美味しそうなおまんじゅうの方を選ぶけどな!

佐々木の兄さんはほんまに島田八段でした。
わずかな動きもすべて見事にゆるぎなく、地味で凄い島田さんでした。
(心の声でかすぎ!で、対局は一瞬私語OKなんかと勘違いしてしもた。
けど二海堂の声のが明らかデカかったですよね。あそこから飛ばすなんて、
正面に座ってる島田さん以上のテレパシストなんでは?)
後藤九段も、宗谷名人も、川本家や幸田家の人々もみんな。
もちろん、主役の桐山くんも。
もう切ないほど桐山くん。

プロ棋士の世界って、強くなればなるほど凄い人に出会うチャンスが、
待ち望んでた会いたい人と対決できる(出会える)ようになるところ、なんですね。
それだけで甲斐があるわ。

当たり前すぎることですが、やっぱり原作が先。
この作品は作り手の各人が原作の”魂”を真摯にコピーしているからこそ、
咎める気すらハナから失わせるのでは。
「あのシーン入れて欲しかった!けど…すごくいい」ってふうに。

それにしても、小物の数々がツボでしたわー。
桐山くんの持ってる本のカバーが○○国屋やったり(笑)。
ネットでなく本屋で中身確かめて買いそうやー桐山。んで、
学生の思いつくレアな専門書のありそうなところっつったら、大型書店。
後藤が上着脱ぎ始めた時はガチの殴り合いが始まりそうで
ビクッとしてしまった。
新人戦の会場がカジノみたいな妖しいトコで、将棋賭博っ?!
二海堂のリムジンのエンブレムは”王将”で車内にはミラーボールと
クリスタルの将棋盤!

ほんとうに後編が楽しみです。

追記:そっか~しし座流星群の極大と将棋の日が重なってたんや。すごいな、羽海野先生。
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おーちゃん

観に行ってきたのね?
次から次へと話題作にご出演
しかも、リアリティー溢れる演技。

ほんま兄さんスゴイ[exclamation]

何も予定が無ければ、ご一緒したかもやのにね?

きっと、アニメはテツの弟さんから
ブルーレイが回ってくると思うけど、
映画は、テレビ放映を待つしかない!

この春は、色々、歯痒いけど
諦めの境地や(苦笑)
by おーちゃん (2017-04-04 06:27) 

カリコ

ほんま一緒に行きたかったけど、その予定はずらされへんだしな~
4月1日エキスポシティとか行きたかった!←神木くんらの舞台挨拶付き上映

うん、兄さんほんまスゴイな?
職場のご家族に「金の卵」世代が居てはる人がな、
「ひよっこ」はもう見ぃひんつもりとかゆーてはったんが、
「佐々木蔵之介や宮本信子が出るなら見んな」に変わったって。
ファンなんですか?って聞いたら「豪華や」って評価らしく。
佐々木蔵之介出演=豪華っ!!スゴ~イ(にまにま)

by カリコ (2017-04-05 00:37) 

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